きっかけとなる作品 2017.10.10. 日本史かるた より 板垣退助を中心に国会開設などを求めた運動は? 答え、自由民権運動。

料理を作り上げる、絵画作品🖼を描き上げる、衣類を創り上げる。その中で、それぞれの人にとって、「きっかけとなる作品」という物はあると想います。創り始めるという事は、創りあげた結果も存在する事であり、と同時に創り始めた結果も存在していますね。物事を知るには、個人単位だと先ずは一歩目として、きっかけを見つけなければなりませんね。気がついてみたら行動し始めていた、という様なきっかけであっても、作品に対するきっかけとなる出来事は殆ど存在していると、考えます。そして、結果を重要視し過ぎて、「きっかけとなる作品」を忘れてしまう事もあります。創り始める初期に感じていた事柄を忘れてしまい、違っている様な方向性で創ってしまっているとも言える時も出てきます。それは人との繋がりだけではなくて、作品となる物事を考えてみる事でも、個人単位で創り始めた事であっても、個人だけの力で物事を創りあげている事は殆どありませんね。例えば、文章を書き始める事の「きっかけとなる作品」でも、鉛筆✏️、紙📄、消しゴムという物は発生しています。鉛筆を初めて使ってみた、初めて鉛筆を教わった、頃の記憶を考えてみる事でも、「きっかけとなる作品」となっている可能性は充分にあり得ます。可能性を引き出すきっかけとは、創りあげた事柄をよく見直してみる事や、「きっかけとなる作品」をもう一度創りあげてみる事でも、意味のある積み重ねという事柄にも繋がってきますね。出来る事なら、創りあげた作品とは、何回も見直すことが出来る様に、自ら確認出来る様にしておける事でも、重要な事だと考えます。重要という言葉には、大きさは存在している事なく、重要な気がします。例えば、言葉を発してみる事でも、勿論きっかけとなる出来事が存在して居ます。言葉を知るには、きっかけとなる出来事を知って、理解できる内容を多岐に渡る様にしてみると、一方通行的な出来事になってしまう事にはなって行かない様に考えます。言い方を変えてみると、「きっかけとなる作品」とは、現在の自分自身の事柄にも通じてくる事とも思えます。初めの一歩となる、「きっかけとなる作品」などは、忘れてしまう事の無いようにしてみたいですね。

0コメント

  • 1000 / 1000